仮面福祉会

できることを切り売りしています

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

根を絶つのが草むしりの基本でしょう

ピヨピヨいう鳥の声を目覚ましにしている。これで毎日ちゃんと覚醒できるの、我ながらすごいことだ。 朝ごはんを食べ過ぎていると、父が起きてきた。トイレに貼られたキットから健診かと思いきや、おにぎりを食べ出掛けていった。ゴルフらしい。鍵を忘れまい…

人と暮らす所作

土日休んだのでがんばれるぞ、と意気込んで起きる。手当たり次第食べ物を口に入れ食べ過ぎる。 電車はどうやら遅れている。月曜だ。職場最寄り駅に着く頃に、事務所の鍵を忘れたことに気付いた。早起きの無意味。 がんばれるぞ、と思ったがあっという間に余…

相槌をうってはいけない

永遠に寝ていたいが、おばあさんの家へ。風が強い。買い物を終えスーパーを出ると、雨がじゃんじゃん降っている。しかしおばあさんの家を出る頃には止んでいた。春よ。 昼はケンタッキーでオリジナルチキンを食べ舌を傷付け血豆ができる。席が埋まっており人…

静かな征服

永遠に寝ていたいが変な夢ばかり見て7時に目が覚める。メンタル疲れだから運動した方がいいやつなのかこれは面倒くさい面倒くさい。 佐藤可士和展のチケットをもらったので国立新美術館に行く。時間制で混みすぎないようになっており、音声ガイドはスマホで…

スポーツのちからください

弁当に入れるものを物色すると、よさそうな肉があった。父の誕生日が祝われたのだな。使い古しのタッパーに入られられる様が気の毒だが、ありがたく弁当とする。お相伴ライン(と、昔から母が必ず言うのでつい口をついてしまう(李承晩ライン))。 金曜だ、…

反省することしかない

親の誕生日は無事に思い出すことができた。今日だ。かといって何の準備もしていない。 家で夕食をとれない日が続いており、弁当に詰めるものを物色することで昨夜のメニューを知る。何日もエビチリがあり続けて私一人でも食べないと減らないもんなんだな。 …

やってよし

親の誕生日が近かったはずだが、日にちがわからなくなって愕然とする。30年以上当たり前のように認識していたことを忘れるとはどういうことかよ。 洗濯物がたまっている。実家にいるため基本的にはありがたいことにやってもらえるのだが、別で洗いたいものが…

年にいちどの花いちもんめ

毎朝寒い寒いと思いながら支度をしている。早く家出るようになり、天気予報まで外国語教育番組をつけているが、今週は最終回ウィークのようだ。毎日最後に出演者たちのお別れ時間があり、何を見せられているんだろう感がすごい。天気予報では桜が満開ですよ…

早く人間になりたい

天気コーナーでキャスターさんが、風が強いことを表すために風車を掲げていた。天気のことだけを取り立てて演出する風習、なんなんだろうな。家を出た瞬間軽装過ぎたなとわかったが時間がない。風が強いとわかっていたが、1度春のつもりになると後戻りしが…

もしかして軽んじられているのか

起きると9時を過ぎていた。永遠に寝ていたいが出掛けなければならない。雨風がどんなものだろう。 幸いほとんど雨に合わず目的地に着く。ここのところ待ち合わせでギリギリか少し遅れて到着されることが多い。あまり気に止めていなかったが、普通こんなもん…

怖いから来年考えよう

平日になにもできないので土日が忙しい。朝から出かけ、人に会う用事。うまく話せない沼にはまり圧迫面接を受けているみたいになってしまった。疲れた。 昼も人に会う用事。代々木公園を通り抜けると、桜がぼちぼち咲き、宴会ができないよう幕がはられ、大き…

一方その頃季節変わり

駅構内のコンビニの朝は、みっちりと人がつまり、陳列棚の合間にレジ列が続き、蟻の巣のようである。レッドブルを買おうかと思ったが止めた。昨日の帰りがけ、先週土曜出勤だった同僚に、明日休んじゃいなよ!と上司が言い勢いで決まる。そして人が少なくて…

目も耳もままならない

早出が習慣化している。定番のEテレが大人向けの時間で、やむを得ない総合を見るかと変えると政見放送である。そうなんだ…朝のバタバタの中で政見放送聴く人いるのかな…いや、聴かない人はいつやっても聴かないか…。 電車で久しぶりに新聞を読む人を見る。か…

悪い意味で選べない悲しみ

腹を減らして起きる。食べ過ぎてしまう。朝は大抵の車は信号のない横断歩道を渡らせてくれないし、「止まれ」で止まらない。みんな気が急いているし、私は私でこのやろう轢かれてやろうかと気が立っている。 駅前で立憲民主党の人が演説をしており、ちょっと…

朝のマスゲーム再び

冷蔵庫に着々と、おそらく私のために買われたスコーンなどが増えていく。ありがてぇのだけど、食べるタイミングないんだよなーと、存在を確かめては見なかったことにしている。 車窓から見える公会堂にかかる、コンサートのぼりをいつも見ている。よく知らな…

明らかでないことはないこと

暖房の予約をせず寝て起きると寒い。ヒーターにあたり、サンジェルマンで買った長いパンがうまくて飲むように食べた。30分ばかり早出をするようになり、にほんごであそぼが見られなくなり寂しい。毎年3月に、お兄さんお姉さんたちはそろそろ卒業かしらと心…

ちょっといいとこ見せてくれ

7時過ぎに目が覚め起き、あれこれやってからまた寝て起きる。暖かくなりますよ、という予報にひとしきり悩んだのち、おばあさんのところへ。スーパーに行くのにいつもタクシーを利用しており、しかし周辺道路がとても狭いため難儀している。警備のおじさん…

ヨドバシポイントカードはいいものですよね

いつもより1時間ばかり遅い時間に目が覚める。夜中たいへんな雨であったそうだが、家の中は静かでよく寝た。 イデビアンクルーの公演を見に行く。足並みを揃える不穏な群衆から始まりありきたりのようであったが、徐々に人々の振る舞いが見えてきて、何を一…

そうだ謀反をしよう

風呂に入り寝るだけで昨夜の靄のかかった感じが軽減されるのだから、人間はすごい。昨日甘酒が箱で届いていたのを飲む。腸の調子を整えたいのだ。 早めの時間の電車に乗り混んでいてこんなにもたくさんの人が出勤しているとはな。他の人たちが出勤する前の30…

これが生活の妙

朝起きると携帯が充電されていない。おや。多分もつが、今日は人のいない職場に味をしめ、今日も早々にでかける。早い時間の方か電車が混んでいる。オフピークとはいつのことであろう。 311で、体感としては、不意に見るもの全てが震災のことに触れているよ…

朝6時にお迎えの車が来ます

6時頃、父がゴルフに出かける気配がする。月に1回ぐらいだが、毎回よくまぁこんな早くからと感心する。ゴルフとはかほどに面白いものなのか。 無の気持ちで起き出し家を出る。これはレッドブルのターンでは?と思いコンビニに寄ると、2本で割引みたいなポ…

いつでも上機嫌ではいられない

起きて、今日もショートケーキをホール4分の1サイズで食べてしまう。これでおしまい!…と、カラマーゾフのピョートルが酒を飲んで言っていたときの気持ち。 人がいないうちにやっつけてしまいたい事務があり、早めに家を出る。電車はいつものより少し混ん…

余所の人生に思いを馳せる

朝ごはんに、昨日のホールケーキの4分の1を食べる。荒れているな。親に咎められないかということが気がかり。このような些細なこともそうだし、引っ越すとか転職するとか家を買うとかのちょっとでかめの選択など、親に知られたら面倒だなと思うことが多い…

今日も場当たりで生きる

商業施設などのトイレの音姫で、せせらぎの音に加えホトトギスの声が入っているものがあるがあれどういうことなんだろうな。トイレで森の感じ出されて戸惑う。 今日も職場で仲間が働いているのだよな…ということは考えないようにして、おばあさんのところへ…

そんなつもりじゃなかった

休みだ。夕方まで予定がない。寝るし休むぞ。意気込んで寝て起きて7時過ぎで、ごはん食べてぼやぼやしてまた寝る。 階下が騒がしいのうと目が覚める。家のどうぶつ問題のために業者さんが来ている気配。から察するにどうも、捕まったようだ。のちに聞くと、…

怒りの割合が大きめ

起きてすっと出かける。帰宅が遅いと、昨日の続き感がすごい。 年度が終わらんとしているため上司との面談がある。途中で異動をしたため、業務目標と報告を同時に作り出すという茶番。それを脇におき、われわれ足軽が前線で撃たれまくっている間、大名様は何…

ささやかな楽しみを最大限にとる

駅までの道のりにある家で咲いているのが、梅かなー桃かなー多分梅だよなーと思いながら通りすぎて数日、ちゃんと見た。梅だ。何年か前まで好きだった子が蝋梅の香りが好きだといっていて、どんな香りかわからず今もわからないままなのを思い出す。今その子…

財布を持たぬまま3日

眠い。黒か紺かわからないシャツを着て出かける。冬の終わり目は天気予報をもとにコントロールする結果、常にちょっと寒い。 薬を全部飲みきり1週間経ったため再び病院へ。と思ったら、財布がないのであった。なんと。上司に1万円持たされ平身低頭する。診…

人毛を密輸する話

起きて準備をし家を出ると生ぬるい。晴れ間が見えたが職場につく頃には雨が降っていた。土日休みのおかげで昨日も耳鳴りはなく、少し塞がった感じがするのみ。 2月末までいた派遣さん二人はもう来ません、と連絡がある。年明け以降とんと定着しない。電話の…

いまここがてっぺんなのではないか

生ぬるくて過ごしやすいが暑さも感じ嫌だ。冬らしさを大して感じないまま春を迎えんとして嫌だ。夏ぐらいから体重が減っているのではと薄々気付いていたが、昨日ジムで体組成計をして数字にし確証を得た。走ったり踊ったりしていた頃には横ばいであったのに…