仮面福祉会

できることを切り売りしています

やってよし

親の誕生日が近かったはずだが、日にちがわからなくなって愕然とする。30年以上当たり前のように認識していたことを忘れるとはどういうことかよ。

洗濯物がたまっている。
実家にいるため基本的にはありがたいことにやってもらえるのだが、別で洗いたいものが洗濯機の空き待ちと時間のなさで増える一方である。暖かくなり、いよいよ着るものがなくなってきた。

車窓から満開の桜並木が見えた。もう義務は果たしたようなもの。

今日はがんばるぞと思っていたが、全然ダメである。世間のみなさん全員から殺されるような感じがある。理不尽だがそうさせる仕組みとあちら側は理論がわかる。何なら殺したほうが誉めそやされるのが現実である。建設的な思考ができず、笑い事でないことを笑ってしまい反省する。
そんななか年度末のため人事評価をもらう。同職層平均よりこれだけ高いですよ、と言われまぁ低評価であるよりもちろん嬉しいが、茶番という気もする。組織運営というのは難しいものだな。何をやってもぴったり収まらない。

毎日アイスを食べていてこれはあかんと襟をただし、ゼリーみたいなのに入ってる朝リンゴを吸いながら帰る。吸い込んだら一瞬でなくなった。

洗濯機が空いていたので洗濯をしてから寝る。