仮面福祉会

できることを切り売りしています

悪い意味で選べない悲しみ

腹を減らして起きる。食べ過ぎてしまう。
朝は大抵の車は信号のない横断歩道を渡らせてくれないし、「止まれ」で止まらない。みんな気が急いているし、私は私でこのやろう轢かれてやろうかと気が立っている。

駅前で立憲民主党の人が演説をしており、ちょっと聞き捨てならないことが耳に入ったが時間がなくモヤりながら電車に乗る。何か方針が明記されていないかと名前で検索するも、ブログはもちろんTwitterすら3年前から止まっているなど、この時代においてどういうことか。
結局わからなくてモヤる。野党の人にあんなこと言われちゃうともはやこの国に希望が見出だせないのだが。

仕事。新しく来てくれることになった派遣さんの電話対応を横に聞きつつ、リストのタスクが片付かずジリジリする。全体的に仕事が雑になりトラブルを呼び込んでしまいしかし自分で処理をする余裕がなく人にケツを拭かせるようなことになり申し訳なさすぎる。
自分の能力とキャパの小ささを思い知り恥じるばかりの日々が、思い返せば3、4年続いているな。

ノー残業デーだから早く帰ろうと声がかかり9時過ぎに職場を出る冗談。鳥肌もののバカらしさである。

帰り道、あれこれ忘れていたことを思い出し、あーあー言う。