仮面福祉会

できることを切り売りしています

いまここがてっぺんなのではないか

生ぬるくて過ごしやすいが暑さも感じ嫌だ。冬らしさを大して感じないまま春を迎えんとして嫌だ。
夏ぐらいから体重が減っているのではと薄々気付いていたが、昨日ジムで体組成計をして数字にし確証を得た。走ったり踊ったりしていた頃には横ばいであったのに、不思議だ。
安心してオレンジケーキを食べて出かける。

電話対応などのために来てもらっている人が一斉に4人休みで単純に回線に対して人手が足りない。来客のインターホンが鳴るが全員電話に出ている。すわ。
後期高齢にあたる歳の人に電話であなたいい声だねと褒められ悪い気はしない。腹から声を出して歌うように話しておりますからね。
時間外が第2ラウンドとなり、みんなで日中できなかった事務作業をして帰る。はらがへる。

両親から、久しぶりに外食したのだと話を聞く。食べ過ぎたねと言い合っている。うん、外食って適量よりちょっと多いのが醍醐味という感じありますよね。
この人たちはこうして前から昼食に出かけたり家で映画を見たり、二人で一緒に何やかんややっていることが多い。どうやら周りに比較しても仲が良いようであり、子どもとしては大変ありがたいことである。できるだけ長くそうやってやんわり寄り添って生きていってほしい。

今日のごはんもおいしいし、人生で今より良いときなどないのではなかろうか。