仮面福祉会

できることを切り売りしています

ダイバーシティが聞いて呆れる

歌って踊って陽気にやろうという結論に至ったが普段以上にうつうつとしている。うらはら、パラレル。

原因はさまざまあるが、いだてんがあと2回で終わってしまうというのがひとつある。満州回が終わってからずっと寂しい。政治家なんなん。まーちゃんが気の毒でならなかった。これといった志も理由もなく、地道に積み重ねてきた人生をあんな風に壊すことが許されるのか。愉快犯じゃないか。ドラマだし、史実だったとしても各人言い分はあろうが、殺意。
しかし世の中の雰囲気というか、民意というか、恐ろしいものだ。今日はあの人が実体のない総意と誰かの愉快や悪意に漬け込まれて殺されているな、ということに気付くこともあるが、自分もその中にいて知らないうちに誰かを殺しているだろうことがより恐ろしい。

仕事は、2日ばかり研修で空けていたので、順番に作業を片付ける。これで午前いっぱいぐらい。あとは、この間あまりに暇だ暇だと言っていたら友達より、調査でもしたらどうかというありがたい助言をもらったので、アンケート項目を考えて過ごす。
途中で組織で示す予定の提言みたいなものが回ってきて読んでいた。言っていることはわかるし間違ってはいないと思うが、全体的に違和感がある。つまり組織の方向性と自分の方針が違ってきてるのか、とすると、身の置き場についてもちょっと考えてしまう。まずは違和感を言語化するところからだな。

昨日12月だということに気付いて、やり残しを清算清算だ。