仮面福祉会

できることを切り売りしています

限りがあるという当たり前

右半分だけ腰が痛い。しもやけは今日も堂々としもやけ。

ふるさと納税をせねばと自治体を見繕う。自分なりに説明がつくところにしたいので昨年から仕事で関わった被災地を選んでいるのだが、該当地域が増えてしまい少額になるうえにやむを得ず取捨選択もした。何もしなければ味わわない心苦しさをわざわざ受けに行っているな。

先月試みにゆるい習字教室をやった関係で、借りた場所の借りてる人たちが集まる会に参加する。1人1人これまでの反省と今後の展望を話していくのを聴いており、ちょっと小賢しく感じる。カフェやお菓子づくり、バルなどをやる人が主らしく、飲食で商売をしようとするとこういう感じなのかと初めて知る思い。自分は余暇活動のつもりであるし、半紙と墨汁があればいいので気楽なものなのだな。この間、習字の先生に年賀状を作る代償として半紙を1000枚もらったので心が豊かである。

会社のような会で小賢しいなーと一瞬白目を剥いていたのは、今日の仕事が会議でお腹いっぱいだったせいもある。将来、計算上5人に1人の割合で介護職が必要、という完全な不可能を共有したのが個人的に一番のトピックスであった。薄々そうじゃないかとは思っていたが、今の方向性ではもうどうしようもないのだということがよくわかる。わかったから他の方法を考えて早く方向転換したい。