仮面福祉会

できることを切り売りしています

後ろめたさ醸造する年頃

朝6時頃に目覚めてしまう。

二度寝する気にならずそのまま起きたが、薄暗く寒く乾燥している。テレビも助走みたいな内容のものしかやっていないから、昨日のおっさんずラブを見た。尊いし笑う。

ゴミをまとめて出した。

 

下血のあと多分腸内環境が荒れ地みたいになってるから、地元の行きつけを作るべく病院に行ってみることにした。

消化器をうたう院が駅を挟んであちらとこちらにあり、迷う。まず早く始まる方へ行き、待ちそうだったからもう片方へ。しかし受付の人の雰囲気が怖くて逃げるように出て初めの院に戻った。

どれほど待つかしらと心配したが、意外にあっさり入れてくれて色々話を聞いてくれ安心した。第一印象は信じていいと自信にもなったし、また来よう。

 

ニトリとハンズと無印をうろうろし、何も買いたくないが何を買ったら良いんだ…と途方に暮れる。物が収まらない事実に、物を増やして対応するというアンビバレントが消化できない。

頭から湯気を出しつつ、ラグビーの時間だからHUBに行く。

 

トヨタ戦、めちゃめちゃ激しくて全員ケガするんじゃないかと心配になる。雑でもったいないミスも多かったが、みんな最後まで献身的ですごい。そして今週もモウンガが無双でかっこよすぎて困る。毎回POMになってしまうではないか。

 

結局何も買わずに戻り、最寄り駅で友達と久しぶりにごはん。

高校の同級生と近況を話すと、全員この1年で入院していてやばい。それから職場の後輩たちが子どもみたいだと愛おしく感じ、親が死ぬこととか、将来のことを切に想像して落ち込んでいる。アラフォー未婚たちの話題は、こうなっていくのか。

お店はビストロだがインド寄りという変化球の店だったが、肉とビリヤニとチャイのようなビールがうまくいし、インドっぽい顔の店員さんがかっこよくて最高だった。ひとりでも来てみたいが、来月で閉店するらしい。

 

試みに、加湿器をつけてから寝る。