仮面福祉会

できることを切り売りしています

ずっと素朴な楽しさが続いている

食べ過ぎた昨日の腹を感じつつ起きる。豆乳にコーヒーを入れたのを飲みつつ、ワールドカップの決勝に備え、先週の準決勝の録画を消す。祭りの終わりで寂しさを感じる。

 

昼前に出かけ歩いていると、地域センターに列ができている。そうか秋祭りが今日であった。

この祭りは地域の文化祭みたいなもので、小学生の頃、かなり楽しみにしていた。所属していたダンスチームや書道教室が発表する場にもなっていて、だいぶ主体的に参加していたのだ。そのダンスチームはどうやらまだ活動しているらしく、今も同じ人が教えてくれているんだろうか。まさか、20年以上前だぞ。

何しろ地元が変わらず元気なのは嬉しい。神事こそないが、もはや伝統といって良さそうな地域イベントである。

 

昼は予約していたかき氷。おばけを模した練切がかわいいしおいしいしどうかしている。気を良くしてあちこちの店でカボチャや芋の焼き菓子を買いあさった。図書館に移動し、パソコンを取り出そうとリュックを開けたら、おいしそうな香りで満タンになっていた。

仮装こそしないが、実はめちゃめちゃハロウィンを満喫している。

 

ワールドカップ決勝のために、アラームをかけて寝る。