仮面福祉会

できることを切り売りしています

面倒が畳み掛けてくる

電車で見かける学生さんは、大人よりも特徴が明らかそうだからか、毎日入れ替わりが様々に思われる。出入り口のど真ん中に、大きなリュックを足元に置いた状態で、女の子がばーんと立っていた。

 

組合のサポート委員になってほしいとのことで、昼に執行部長が事務所にやってくる。大手企業では、組合の執行部はそれを仕事として給与を得ているとも聞くが、うちのような中小では選出にならざるを得ない。今の部長は同期なのだが、本当に、ご苦労なことである。

サポート委員は何をするか説明を受けるうち、業務時間後委員会をして、そのあと飲みにでも…というような発言がある。それが抉られるように面倒くさくてびっくりする。一昔前の自分なら何とも思わなかったろうに、どうしたことか。

何故かそれが後を引き、1日色々しんどすぎて早く帰りたいが滾った。しかし、金曜に休む予定があり、前倒しであれこれこなして偉い。

 

母から父が熱発したとLINEがある。たのむからこれ以上心配事を増やさないでほしい…と、orzこれになる。

帰宅すると父はしっかり部屋にこもっていた。熱は37度代だというが、どうだろうか。

 

めんどくさいよーと言いながら旅行の準備をする。