仮面福祉会

できることを切り売りしています

実体のないものに狙われて怖い

ノリでポケモンスリープを試してみたが、ポケモンどころかゲーム全般やりつけない私は、どう考えてもターゲット層ではないことがわかってすぐにアンインストールした。ゲームらしい設定を理解するのも手続きを踏むのも面倒だし、いちいち起こるギミックを煩わしく感じる。ゲーム好きのみなさんは、その細々したことから世界観に入り込むのが楽しいんだろうな。

それでも中学生の一時期少しプレステをやっていて、FFVIIとmoonとマリーのアトリエだった。それらの広告が最近出てきてまんまと懐かしく、どういう原理か知らんが狙われているな…と警戒している。

ちなみにどれもクリアしないままやらなくなった。この辺りも非ゲーム民たるところである。

 

土曜日に保育補助をやろうかと目論み、午前休で面接に行く。区内だが交通がなく、1度区外に出て戻るルートで一時間ぐらいかかる。どう考えても場所が適切でないが、他に当てがないのでやることに決めてしまう。未来の自分がんばれ。

 

保育園を後にして、休日はムリゲーのかき氷屋にゆき枝豆のを食べる。ベビーカーを押して来ている人もいて、どういう日常なんだろうか不思議だ。

 

それから、昨日の健診で視力が出な過ぎたので観念して眼科へ行く。あれよあれよとコンタクトを作り直すことになり、支出よ。

 

タスクを終えて出勤して仕事。電話でネパールの人と話す。離職しているし頼れる人もいないみたいなことを言うので、ネパール人のコミュニティはどうなのかと訊くが、ごにょごにょ歯切れの悪い返答しかなくどうやら上手くいっていないらしい。在留資格に期限がある人の支援はすぐに詰んでしまってとても難しい。話を聞くだけで何の役にも立たず申し訳なくなる。本当に困ったら役所に相談してくれと伝えるが、頑張って仕事して保険料払うみたいなことを言っていて、そういうことじゃないんだ…と、もどかしい。

 

自分よりも後に帰って来た母が買ってきた、タイ料理の弁当を夕食に食べる。人が買ってきた弁当ほど、これじゃない感のある事象を他に思い付かない。