仮面福祉会

できることを切り売りしています

夏のご挨拶

薬を飲み忘れたがかゆくならなかった。外で活動する日だけ飲めば良さそう。そう思っていると何となくかゆい気がしてくる。メンタル。

 

気付くと電車の混みが減っている。学生はもう夏休みなのかな。

リモートでできる仕事で、夏の間はワーケーションするのは、確かな理想だ。できるなら私は夏の間南半球にいたい。

南半球の人は8月をwinterと言うのだろうよね。言葉が帰属するのが月なのか気候なのかどっちなのかなと、ぼんやり疑問ながらいつも調べない。

ワーケーションの妄想をしながら、土曜に短期保育補助をやろうかと応募したりしている。休日にすら、ますます現場に近付こうという、行為が間逆すぎる。紹介された保育園が、区内なのに行くのに4、50分かかる場所にあるので悩む。

 

昼、外に出ると心なし涼しい。少し曇っているだけだが、慣れとは恐ろしい。

好きなかき氷トップ5に入るのを久しぶりに食べて嬉しい。

 

コールセンターで炎上させた件の回収を頼まれ、何でやねん…と思いつつ電話をしたのが昨日。都合が悪いというので今日、指定された時間にかけ直すも、出ない。2時間にわたり20分おきぐらいでかけるが、結局1度も出なかった。過去の記録で、電話がない!と怒っていたとあったが、同じことを言われそうな気がする。愉快犯なのだろうか。しょうがないのでまた明日かける。

 

書道の先生からいただいた桃を剥く。アボカド方式でいけるかと思ったら、種子まで真っぷたつになった。弱い。

食べると瑞々しく優しく甘いが、遠くにえぐみを感じる。滅多に食べないから、桃とはこういう味だったかと確める気持ち。

先生は年に2度程、ご実家辺りの贈答品を送ってくれるのだが、さてはお中元とお歳暮だなと気付いている。気付いているが、子ども時代からの延長の感覚があり、私から何か贈るという行為には至っていない。でもこれ、本当は、お返ししないといけないんだろうな。

大人になりそびれていることが数々ある。