仮面福祉会

できることを切り売りしています

体そのものが貧乏性

27度除湿設定でよく寝る。起きたら8時過ぎており、食卓が両親と被ってしまう。

ここ数日、毎日体重が500グラムぐらいずつ増えている。先週から暑い中よく動いているのに、萎える。手足がむくみ腹が張って苦しく、そんなに溜め込んでどうするつもりかよ。

 

じんましんの薬が切れるので皮膚科にいく。概ね良くなったから追加で処方してほしかっただけだが、薬を変えてみましょうという話になる。薬の効果は「概ね」じゃだめなんだな。夜寝られないと夏バテしちゃうから、と言われ、そういえば夏バテというのがあったなと思い出す。どうやら私は胃腸の不調と食欲が分離しているので、夏バテで痩せるとかいうことができなくて残念だ。

 

よって、腹が張って苦しいくせにもうやんカレーに行く。ルーと野菜だけ食べても文句を言われないのがいい。

ぶらぶら歩いていると、外国の人々がたくさんいる。こんなに暑くてすみませんな、と、謎に申し訳ない気持ちになる。オニツカタイガーはお客さんがほとんどアジアの人なので、店員さんに、日本の方ですか?とか訊かれたりして怯む。金払いが悪くてごめん。

 

ラグビーを見にHUBに入る。エアコンのよく当たる席で、トマトジュースを飲み完全に寒い。暖かい飲み物を置いてくれないだろうか。

合宿中だし、なまじ勝って警戒されても困るから程ほどの負けを期待していたが、攻められてなさ過ぎたな。

後ろに座っていたのが男女のペアで、男性があれこれ説明しているのが漏れ聞こえてくる。女性が、WBCのヌートバーみたいに、新しくキャッチーな選手が出てこないと盛り上がらないよ、と言っていた。なるほど。その点、今回は誰だろう。私は無双ダンプカーなタタフがいちおしだが、どうやら怪我で出られるかわからない。

 

プロカメラマンの幼馴染みが、秩父宮で公式カメラマンをやっていたらしい。すごい、ついに。夢にゆっくりだがちゃくちゃくと近付いていて感動する。

 

寒暖の差のでかい1日だった。