仮面福祉会

できることを切り売りしています

野生の頼もしさ

眠くなり寝て、何か仕事のような夢を見、ピヨピヨいう音でカッと目覚めた。毎日まちまちの時間に起きているのに、何時でもどこでもピヨピヨで覚醒する自分に感心する毎日である。

冷蔵庫の中から残り物の古そうな物をあさり片付けるのが朝の習慣になっている。何日か前の豚汁を見付け暖めてみたが、少し口をつけると、酸辣湯かな?という味がしたので止めた。このような、動物的な行為ができると頼もしく感じる。

代わりに柿があったので食べた。皮ごと食べて少し痛い。この間口の中をヤケドしたのだった。熱くしたものが冷めるのを待ちきれずケガをする季節である。

 

昨日から引き続きCSVとの格闘。独り言が止まらず周りの人々に迷惑をかけている。

外出の人のためスタッフが手薄になり、お手洗いのタイミングすら間合いを図る。図っているときに上のもの出せ電話があり、代わってもいいけど時間かかるかな私はお花を摘みに行きたいのですと言いながら代わる。そんなマインドで出た電話がうまくいく訳もなく、あれこれ呪いの言葉をかけられ申し訳ないことである。

高原の温泉で気持ちを落ち着けたい。

 

週末から災害支援にゆく後輩に、フリーズドライの味噌汁セットをあげた。過去の経験を振り返ると、被災地には行く度に落ち込んでいるので、仕事として役立つことは何も言えない。ただ、三食外食はお金がかかるよ、日持ちする食べ物をスーパーで買っていくといいよ、という助言だけ自信を持ってする。

 

格闘して相手にバーンとメールを送りつけて帰路に着いたが、自分が間違えている可能性に思い当たった。明日早出して確認しよや…。