仮面福祉会

できることを切り売りしています

全部おんなじがいいの

祝日なのに何の予定もないことを疑う。本当に何の約束もないよなと確かめるほどに、自分のスケジュール管理に不安がある。ないよ、ないはず。

 

朝ごはんにキャベツだけ食べてそうそうに出かけ、ブランチとしてかぼちゃのかき氷を食べた。ハロウィンにかこつけているのはわかるが、夏も冬も手に入らないものでもなし年中メニューにしてくんないだろうか。

 

満足してそのまま職場に向かう。こそこそ仕事を片付けるつもりが、出勤している業者さんにしっかり声をかけられてしまい臍を噛む。開き直って新しい書類をもらい在庫を増やしておいた。あまり減ってるとバレそうだから。

まぁこれなら火曜に終わらせられるでしょうという目処で引き上げる。

 

調べておいたラグビーショップに行くため日本橋に向かうと、八重洲にミッドタウンが出来ていてビビる。何十年か経てば馴染むのだろうが、気付かないうちにでかい力に乗っ取られたようでちょっと恐ろしい。ここ10年、20年振り返ると、あちこち潰し押し並べて似たような商業施設にするのがテンプレになっていて怖い。都市開発っが思考停止している。

 

ラグビーショップには各国のジャージなど魅力的なものがたくさん売っていたが、目的である公式ボールはなかった。弟に誕生日プレゼントとしてリクエストされているのだ。

仕方ないのでネットでぽちぽち買い、弟の家に届くよう手配をした。何度も繰り返し念を押された、空気入れも忘れずに買った。これで子どもたちを集めてラグビーチームを作るが良い。