仮面福祉会

できることを切り売りしています

余白を多く持たないと不安なのかも

母が時々、芋を一本焼いて冷蔵庫にいれておいてくれる。朝からそれを食べてうまい。結局私は焼き芋とカボチャをふかしたのとキャベツとトマトを食べてれば大体幸せだ…。

祖母のところにでも行こうかと電話をしてみるも、昼に病院に行くから無理だと言われる。病院を行き来しても終日潰れなかろうが、予定は1日ひとつしか入れられないのが祖母である。というか、高齢の人は概してそうだという印象がある。今、当たり前みたいに1日に2個3個用事を入れ、ていうかむしろそうじゃないともったないぐらいに考えているが、これも段々こなせなくなっていくのかもしれない。

時間をもて余してメルカリに本を出品したらすぐに売れた。商品紹介のところに「絶望的な気持ちになります」と書いておいたら、「笑いました」とコメントをいただいた。なるほどこういうのも意味があるんだな。

 

でかけ、久しぶりに31のアイスを食べ味の重みに驚き、家に帰り着くとめちゃめちゃ雨が降ってきた。今週は行くのをよしたラグビーは負けていたし、今日の選択は花まるである。

ミステリという勿れを録ったのを見て役者さんが達者だなぁと感心し、しかし演出が難しいよねと同情し、挿入されるメインBGMがどうしてもダサい。

それからその主題歌のCDに付いていたヌーさんのライブDVDを見て、久しぶりに井口さん好きを補強した。歌うまは言うに及ばず、わがままボディがとても良い…。

 

発送前に売れた本をもう一度読み直し、改めて絶望的な気持ちになった。