仮面福祉会

できることを切り売りしています

次の点を目指して間を飛ばす

車窓から見える公演段幕の予定が6月を示している。母の知人経由で、6月にやる鶴松の自主公演の勧めがあり行くことにした。3か月後、自分がどうなってるかわからんが、今までそう思いながら結局何か変化があった試しがない。先々の予定を決めることでさくさくと年を重ねていくのだろう。

 

久しぶりにおばあさんと買い物。行かない間にどれだけADLが落ちているかと心配していたが、歩けて良かった。入院生活のことは知らないが、今や自宅に戻すリハビリの意識が上がっているのかもしれない。

 

ある政党の勉強会をオンライン聴講できるというので、見た。主催がまず開始するのにもたもたしたうえに、講師の資料があちこち飛ぶので集中が散り散りになる。聴いているとどうやら特定の課題に関する報告と問題提起だということがわかった。事前に示されていたテーマはもっと広かったので、講義の後でどんな議論がされるのかと期待したが、どうやら聴いて終わりらしかったので途中で退出した。政治家の勉強会って、この程度のレベルでやるのが普通なんだろうか。互いに考えを示したり意見を言い合ったりするのかと期待していた。

もっと、人気取りの手当て的なことばかりでなく、根本的な仕組みについて議論したり行動したりしてほしい。

 

暑くなる前に、気になるかき氷を制覇してしまいたくて焦っている。もう1ヶ月冬がほしい。