仮面福祉会

できることを切り売りしています

習うよりもやる、以前のベースがない

いつもと同じ場所で電車を待つも、止まる車両が違う。不思議に思いつつそのまま乗り、降りると階段と階段の間の変なところである。世界の方が変わった。

 

昨日より本部のトラブルによりファイルサーバーにつながらない。バックアップから必要なものだけ引っ張り出し移すなどの作業で時間を食うが、まぁ、全部なくなるよりマシか。

 

今月で辞める予定の職員が2人いるが公示されない。公示されないが内々で引き継ぎはしているらしいし、私もお別れはあっさりしたい派なので個人的には特に問題はない。あっさりしたくないお母さん的な職員が、知ればプレゼントだとかメッセージだとか言い出すことが明白で、想像するだけでストレス。

引き継ぎとか業務のことより、人の出入りや関係性に変化があることにとても面倒を感じる。

 

仕事が緩いこともあり、急に全てが面倒になり早く帰って寝たいし休みたいお腹減った。しかし後輩が残っている手前そういうわけにもいかず今やらなくても良さそうな作業をやる。

 

母にパソコンで表を作る方法を聞かれ説明するなかで「ファイルを保存する」を知らないとわかった。嘘でしょ。うちは何故かダイヤルアップインターネット接続、Windows95の前にワープロがあるような家庭だったので、まさかそんな息をするみたいな行為をしたことがないとは思わなかった。でも確かに、自分で文書つくる機会なんか、ないか。そうなるとフォルダの概念を伝えることも必要なのか。

ものごとを教えるとき、わからないことを明らかにするのが1番難しい。