仮面福祉会

できることを切り売りしています

間延びした日常

職場に着くと、壁際にずらりと1列ロッカーが増えていた。ものが増える様子が可視化されていて恐怖だ。

休みの人が多く、久しぶりに電話をたくさん取る。人の電話を聞いてひやひやするより、自分で出た方が精神バランス的には良い気がする。
そして楽しみにしていた昼のかき氷。甘味界でいうと私はイチゴがあまり好きではないので、クリスマスから冬、春にかけてちょっと残念になってくる気配。それを期に止めたほうがよかろう、本当は。

夜、人に会う約束があり早々に退社。初対面なのに自分がゴルフやって転けてるムービーを見せてくれる。明るくて良いねと思うがそこが知れない感じもある、私の警戒心の強さよ。

今暇だし、年末年始も暇だし、どうしたらいいんだと困ってボランティアの声かけに応じてみた。しかし、どうせ役に立たなくて所在ない思いをするんだろうなと想像で辛くなる。なにがしたいのかよ。