仮面福祉会

できることを切り売りしています

スター来たる

布団の中が冷たくて強制起床。エアコンが効かないの困るなと試運転を試みると、どうやら天井の方が暖かい。サーキュレーターを回すと何となく室温が上がった気がしたのでこれでいけるかどうかしらな。
前の、部屋を出たら外、の家での生活を折に触れ思い出す。通気と防寒を兼ね備えた家を建てる妄想をして止まない。

2週ぶりにおばあさんのところへ。事故以来だが、痛いところはないというのでひとまず安心。保障のことがちゃんとされてるか気になるが介入できないのでしかたがない。
一緒にタクシーに乗りスーパーに着くと、たまたま事故の際の役者が揃っており、無事でしたかすみませんでしたとおじさんたちが寄ってくる。スターか。そんな中、私が諸悪の根元だと捉えている警備の人は早く退けと言うだけで、まじこの野郎なのでどうにか辞めてもらいたい。投書でもするか。
正月を意識した商品が並び、1年の終わりを察する。おばあさんはつぶあんを2パック買っていてそんなに何に使うのかな。

ともあれ無事に終わり、よかった。

こちらも久しぶりにジムへ。どれだけ間が空いても淡々と行われるお兄さんとの筋トレ。スタジオに参加する人々間の交流が繰り広げられているのを横目にする。活気がすごくて前向きを絵に描いたような光景である。

帰宅し、日が短く、眠くもないのに暇つぶしに寝てしまう。