仮面福祉会

できることを切り売りしています

消極的な手しか打てないことばかり

当たり前のように電車がじわじわ遅れ、予定より15分ぐらい遅い出勤となる。扉の前に人が待ち不愉快。これが通常仕様として、もっと前の電車に乗るしかないな。

 

仕事。ホームページの構成に悩む。要素が多くなるのが嫌だが、載せないのは不親切だしトラブルを呼ぶ。こうして文字がいっぱいになってゆく社会の摂理だ。

郵便局の人が来る。彼らも公に近い仕事で苦労がしのばれるが、泣きつく体でゴリゴリに依頼を押した。電話対応も含め相手とのやり取りに際し、情緒が伴うことはほとんどなくて、「そういう人」になってる自分を面白く眺めている。

一方同僚が電話の相手を怒らせ、後処理に悩む。何がイラつかせるのか、実感としてわかるが言語化できず、改善の提案ができない。

 

風音がすごい。吹雪の予報の過酷さがすごい。いっぽうで今年は霜焼けもできていないしあまり寒さを感じず、手袋は早々に解禁したが冬物のアウターをまだ使っていない。考えてみたらあと2、3ヶ月しか使えないなんて、もったいない。そうでもないかな。