仮面福祉会

できることを切り売りしています

明るさと過酷さのギャップが恐ろしい

久しぶりに走りに行く気で荷物を背負って出掛けたが、あんまり暑いのでびびってやめた。こんな気温のなか運動したことが多分ないので怖い。趣味で危ない橋を渡るのは嫌だ。来年のこの時期にはオリンピックをやっているなんて、本当だろうか。
走りはしなかったものの自転車をこいで帰宅し汗だくのところ、同居人にインターバルトレーニングをしようと誘われたのでやった。バカみたいで笑える。これでチャラということにしたい。

この世界の片隅に」がテレビでやっていたのか。見れば良かった。
昨年の今頃、仕事で呉に行っていた。西日本の暑さが容赦なく、野外で立ったり歩いたりしてただけなのに軽く具合悪くなったりしていた。その記憶もあって暑いことが恐ろしい。
豪雨災害もあったが、原爆のこともあり、広島の夏は空っぽの悲しさというイメージがある。しかし呉は崖に家が立ち並んでいる様子の要塞っぽさすごく、ゆっくり色々見て回ったら面白いところがたくさんありそうだったので、できたら暑くない時にまた行きたい。

自動録画してあった、七之助東京湾で魚をとる番組を見た。たぶん勘三郎さんがいなくなってから急にバラエティで上手くしゃべるようになって、もう何年も経つがずっと不思議だ。
勘九郎は今いだてんをやっていて四三さんになっているけど、七之助は佇まいが市井の人にはちょっと見えにくいが、どうなんだろう。早くいだてんに登場してほしい。

同居人と中庭でだらだらしながら、綾瀬はるかになりたいなと言い合っていた。大変無駄でとても良い。