仮面福祉会

できることを切り売りしています

今年が終わるからって無理することはないよ

はらいたで起きるなどしたが何となく寝て起きて朝一病院へ。
待合室をぐるりとする列かできていた。券売機のような機械で受付を済ませ、速やかに採血。

結果が出てから診察のため待合室に居すわる。待つのはわかっていたので今日はSurfaceを持ってきているのだ私は。天才。着々と描き進めて捗るが1時間ぐらいで疲れてぼんやりしたところ呼ばれた。

昨夜は悶死しそうになっていたが、一応寝て起きたら少し落ち着いた。聞きたいことは訊けたので、この選択は最善ではないが失敗とまではいえないと自分で納得したからもうよい。

昼前に職場に着いた。申し訳なくてとてもこそこそしてしまうが、みんなそっとしておいてくれて優しい。なおなお恐縮し正しい振る舞い迷子になる。久しぶりに電話をとってめちゃめちゃに動悸がしてやばい。
と、初め挙動不審になったものの数時間後には通常仕様にほぼ戻った。私はつくづく仕事に生かされているな。ただ純粋にエネルギーが足りない。

定時頃、物理的にシステムが限界を迎え機能しなくなり強制終了された。2000年問題みたいなもんかな…と言ったら後輩たちにキョトンとされ、あ、そうか!知らないよね!となった。私もまだ中学生だったぐらいだし。

仕事納めだったので年末の挨拶などしつつ、まぁ新年だからって無理に納めなくてもええやんと言いながら帰った。休みの後にはただの日常の続きがあるだけだ。

病院でもらった血液検査の結果をちゃんと見ると、ここの値が戻ったので大丈夫だと判断しましたと言われたところ以外全然悪くて笑う。そりゃ動悸ぐらいするよね。

年末年始、実家で体調不良を悟られず大人しく過ごさせてもらうの、むずいな。