仮面福祉会

できることを切り売りしています

うっかり薄着で出かけてしまいそうなほど

昨日同居人が買ってきてくれた道明寺を、朝から相伴にあずかる。桜の葉っぱの扱いの正解がいつもわからず迷うが食べる派である。全然季節じゃないがどっからやってきたんだろうな。
同じく買ってきてくれていた赤飯をタッパーに詰め、実家でもらってきた冷凍おやきとふるさと納税でもらった呉市レトルトカレーを弁当として持って出かけた。でたらめにもほどがある。

仕事は細々としたことを順に片付けていくだけだが、人間関係の緊張感を強いられる事態が重なりストレス。ドライフルーツとナッツがみちみちに詰まったパウンドケーキにもりもり生クリームを乗せたのを食べながらギネスを飲みたい。

来月からまたまとまって踊りに行くことにした。今度のはもうちょっと本気っぽいので心配だが心配に従っていると何もできない。そういう時に無になる術を覚えている。すん。
しかし無にならず心配の原因を考えると、全然動けないくせにあいつなんなんだと思われるだろうとか、一緒にやる人と上手くやれないのではないかとかいうのが10割だ。人にどう思われたってええじゃないかという修業が足りない。どう思われても良くはないが、考えてもしょうがないことは考えない修業は済んでいるので無になって申し込んだ。未来の自分に我慢を強いる。

先々の予定を立てた結果既に考えていることはすっかり春だ。もうちょっと丁重に扱ってくれという3学期の声が聞こえる。