仮面福祉会

できることを切り売りしています

きょうも貴方と私の違いを思い知りました

朝が暗い。朝食をとりタッパーに鶏のきんぴらをつめでかける。この間サラメシで弁当にきんぴらごぼうを入れている人が、これは妻が作りましたと言っているのを聞いた母が対抗して作ったもの。対抗心を燃やす要素が全然わからない。

仕事。自分の持っている案件で別の担当に火の粉かかかったことがわかり申し訳ない。リアクションの予測ができない人の何と多いことよ。
ほとんど惰性になりつつあり、この間の改訂のタイミングで支援の組み立てを変えた方が良かったのではと薄々気付いている。自分の力でどうこうできる話でないのは明白だが、ちゃんと考えて意見を言っておくべきだったな。反省している。

帰宅し、本日の事件のあらすじを親にガーガー話したところ、母はよくもまぁこんなにもという斜め上の解釈をする。いわんや他人をやを思い知れて良かった。

母は最近鬼滅の設定について熱心に学んでいる。キャラクターと柱の名前をメモに記しホワイトボードに貼り、新聞記事や周りで聞いた情報の解釈を私に求めてくる。かといってアニメを見る気はないようで、何のモチベーションなのかな本当になぞだ。流行りにのっかりたいが残酷表現に怯んで見られないのかな。私もマンガを20巻まで一気読みしただけでアニメは知らないし細かいこと覚えてないよと毎度答えている。
鬼滅というフレーズを聞かない日がほしい、というツイートを見て、確かに全く触れない日がなくてすごい。

明日有休なので夜中にライブDVDでも見ようかと思ったが、疲れたので寝た。