仮面福祉会

できることを切り売りしています

恥の多い毎日を送っています

起き、したくをしおばあさんのところへ。バスは空いていて、ますます先週のおばあさん団体さんは何だったんだろう。
良い天気でかなしい。

おばあさんはスーパーで換気扇に被せるフィルターを買っていた。ははあこういうものがあるのかと感心する。ここ10年ばかりヘルパーをやるなど、ときたま人の家にお邪魔するようになり、それで私は家事を学んでいるところが大きい。

昼ごはん代わりにサーティワンでアイスを食べ季節限定のがたいへんにうまい。キングサイズ食べたい。
帰り道で人にあげるお菓子を物色しクリスマスのチョコなど選んで買うのが楽しく、イベントごとのよさを噛みしめた。

習字の先生のところへとても久しぶりに行った。
年賀状の手本になるものやお古の小筆や墨汁などをいただく。自分がやっているお習字カフェの件がバレていて何なら動画も見られていて笑った。ネットリテラシーが低いと油断していた。私が習字をどう扱おうと煩いことを言わない人なので大変ありがたい。
先生はコロナを初め今年一年大変オブ大変だったと聞き及んでおり、心から労うしその中で持ちこたえていることを本当に尊敬する。私が先生の境遇にいたら諦めているかもしれない。私はイージーモードの人生を歩んでいる自覚がある。

もらったお手本などを傍らに夜配信をやる。回線速度が厳しく今月もひどい。ハガキを書いてみたが書いてみて、こんなもので金を取って良い気がしない。どうしよう。どうしようじゃないよ練習だ。
終えて少し見返してみたら、机上が散らかりまくっていてつくづくお恥ずかしいものをお見せしているな。

26日、まじで誰も来ないんじゃないかな。かなし。