仮面福祉会

できることを切り売りしています

深夜にひとりで踊る

思い立ってリステリンの紫のやつを買った。殺菌力の迫力がすごくて必要な菌まで死んでんじゃないかなと思うが歯がつるっとして良い気分だ。

新しいコートを着て出かけた。
職場につくと、チームの男子と白のケーブルニット被りをしており相手に申し訳なく気が気でない。終業後、今日は恥ずかしい1日だったよ…とぼやいたが、他の人々は気付かなかったと言う。そういうものか。

仕事の関係機関でわりあい長い付き合いになる人の、今の悩みというかぼやきというかを電話で聞き、苦労がしのばれ労りの気持ちしかない。市民の皆さんを支援するのが福祉であるが、場面によっては現場の皆さんの心と体の健康を優先させる選択をしたりもしている。
先日のコントの、医療従事者の方々への感謝を表現するために猫を縦に回しましょう!というのを思い出す。なんでやねん、ということが現実で次々起こっているよな。

夕飯はブリしゃぶ。ブリなんてどうやったって旨いのに、しゃぶしゃぶにするとか神々の遊びっぽい。刺身のまま食べそうになるところをあえて、昆布出汁にくぐらせるのです。

ヌーさんのライブの見逃し配信が明日の夜までというので、有休を明日にずらした。
深夜起き出し、パソコンをテレビに繋ぎ、大画面で改めてひとりライブをして再び最アンド高を噛みしめ、寝た。
神々の遊びである。