仮面福祉会

できることを切り売りしています

小さな情報が積み重なり本物になる

自分が警察になる夢を見てつら…と思いながら起きた。二度寝はろくな夢を見ないな。

定刻より遅れて来たバスに乗り込むと、大量のおばあさんで座席がいっぱいであった。新しいおじいさんおばあさんが座れないので心配していると、程ない停留所でこぞって降りていった。一体どこから来てどこへ行くのだろう。
すっかり空いた車内の席に座っていつものおばあさんのところへ。足が痛いとのことで同行ではなくお使い。駅と家を2往復することになりぐったりする。

ぐったりしたままケンタでチキンを食べお兄さんと筋トレ。今世話になっているお兄さんは大変人懐こく才能だなと感心する。客商売の人々にとって自分はカボチャ以上のものになり得ないが、実はカカシだったかもぐらいの勘違いをさせてくる。そういうやり取りもせめてこの間楽しめると良いな。

ぐったりしたまま運動はし、バスで帰ると父母が映画を見ていた。ちょうど、外国映画の日本のシーンでたぶん江戸時代らしかった。海外の人が描く日本はどうも中国っぽいが、我々は一体どの辺りからそれを読み取っているんだろうな。同じようなことを例えば、アメリカとイギリスとカナダとかで感じたりしているのだろうか。

一方私はヌーさんのライブ配信を見る。先日現地に行けた喜びを噛みしめつつも、光景としてはスノードームだったところを映像配信で補完できるなど、各方面に礼を言いたい気持ちがあふれる。
めちゃめちゃにかっこよいがパッケージ化されていないらしい曲のタイトルが表示され情報が有り難くて拝んだ。照明が暗いので何かとボヘミアンラプソディを思い出し、そういえば私はずっとフレディを想起し続けているのだった。周りを気にしなくて良いので心置きなくとんだり跳ねたりしてまたぐったりした。

疲れてるのか元気なのかわからない。