仮面福祉会

できることを切り売りしています

そして儀式は続く

まだ2日か。安心。スタートでつまずきあとがぐだぐだになることを恐れているが、三が日は許そう。

実家にいるとテレビを見てばかりいる。団体行動のため、目処のない待ち時間がとにかく多いのだ。
起きてから朝ごはんにありつくまで1時間以上待つ。更にやっとやっと揃い電車に乗って2か所目の初詣へ。良い天気過ぎて寂しい。団体行動の歩みがとにかくのろいので疲れる。

書き初めをしたいというリクエストがあったので1度家に帰る。この間のようにぐんぐん伸びる実感が得られなくて難しい。説明どおりやろうとしているのはわかるが全然違う不思議。正月恒例の格付け番組で「この違いがわからないわけがない」という人と、自信満々なのにわかってない人がいるのと同じか。

バタバタと片付けて親戚の会合へ。
従姉妹の子どもたちがちゃくちゃくとでかくなっている。大人ばかりで会っていると年月の経過に気付きにくいのだなということを実感する。娘のほうが写真を撮られるときにしっかりポーズをとるなどしていて、小憎たらしく恐ろしいと感じる。しっかりかわいいんだけどそれがな。どこで分岐するんだろう。初めから?

会合の主な目的は祖母に会うことであり、腰の曲がりぶりが強くなっている以外は変わりなく元気そうで良かった。
絵に書いたようにいいものばかり食べており罪悪感で死にそう。