仮面福祉会

できることを切り売りしています

所信表明の失敗

寝る前に加湿器を準備し湯たんぽをつくっていると、こんなにたくさんの水を抱えて眠るのかよと毎日驚く。夜中になぜかものすごく暑くて起きた。

みんなで書を楽しもう、というワークショップに参加する日。
お習字に関しては、子どもの頃にやっていて上手な人、よりも余計にやっていた自覚があるので、何しに来たんだこいつと思われるのではとか考えて緊張して手がぶるぶる震えてしまう。単純にどんなことやるのかなーと興味があって、あと、でかい筆を使ってばーんと書くようなのをやってみたくて申し込んでみたのだが、うまく書けても下手くそになっても恥ずかしくてどきどきが止まらない。
逆文字や鏡文字を書いたり、お隣りさんと協力しながら書いたりなど思いつかないようなことを色々やって楽しかったのだが、ぶるぶると線が定まらず、不整脈と言われ笑ってちょっとマシになった。死ぬかも。
最終的に書初め的に今年の目標を書いた。しかし緊張が止まらないのは忖度の結果であって書いているそばから逆走。前途多難。

消耗したのでギネスビールとスーパーカップで労った。

昨日一緒に仕事をしたお坊さんが世間話で、卒塔婆を書くのに書道の練習をしないといけないんですけど、とぼやいていてかわいかった。できることなら教えてあげたい。お手本を書くのを人に見られるのは、あんまり緊張しないのにな。