仮面福祉会

できることを切り売りしています

次に買うときは

淡々と朝を迎えしたくをし家を出る。
冬になり時々ブーツをはいているが、足と靴下と靴底がツルツル滑るのが地味な悩み。蹴り出す力が反作用でかき消されて効率が悪く疲れる。

仕事は特段問題なく進む。一般の人と何度か電話で話したが大体うまくいって良かった。
来週に向けて席替えの必要があり配線のストレスが再び。全てのコードから解放される未来を待ち望んでいます。

家の車が新しくなっていた。特に気にしていなかったので、変わっていることに気付いたのが意外だ。
母は前のが良かったのに良かったのにとしきりにぼやいている。自動運転もハイブリッドも新しい機能の何もかもに眉を潜めている。変化を好まない者として恥じないリアクションである。母自身が運転することはほぼないのに、この反応だものな。
そして父がここにきて新車を買う事実にドキドキする。何かをつい逆算してしまう悲しみ。