仮面福祉会

できることを切り売りしています

わからなさがわからない

鼻がいたい。

内覧の約束があり出掛ける。すごく寒くて震える。車で連れていってくれるのが大変にありがたい。
家は、何をして決めれば良いのが正直わからなくなっている。もはやどこでもいい。
現地にいたよその不動産屋さんの男の人のぐいぐい来る感じが怖くて、担当の兄さんに後でぼやいたら、昔のいわゆる不動産屋という感じでしたねと言っていた。そうなのか。

帰りがけ初めて入る中華屋が当たりで嬉しい。おじさんたちの団体が酒をのみながら大学ラグビーの話をしていた。コロナなどとてもかかりそうにない人々だ。

仕事で必要がありインスタグラマーをちょくちょくチェックしているのだが、全然知らない文化が次々投稿されて面白くなってしまっている。世の中の知らないところにこんなにもおしゃれでかわいいものがたくさんあるもんなんですね。

帰宅し寝て起きて、知り合いに頼まれた筆字をせっせと書き、写真を撮り送った。ところ、かっこいい系ではなくこのようなのが所望ですとサンプル画像が送られてきた。うむ、これは、筆字じゃないな!
やってみますと答えたが、私がやらんでもいいのではなかろうか。

ずっと寒くてこれはもしや風邪なのではないかもしくは鼻が痛いの副鼻腔炎なのではないか呼吸器に異常はないからコロナではないはず、と自分に言い聞かせて寝た。