仮面福祉会

できることを切り売りしています

加速線で十分加速をしてください

健康診断であった。
健診を専門とするセンターでの健診は、相互協力により迅速に進む。問診票の記入、検体の準備等万全を期して臨み、各項目の看護士たちの指示通り速やかに動く。工場作業のようだという声もあるが、私はこれは高速道路で渋滞を発生させない心がけと一緒だと思っている。ブレーキを踏まず、できるだけ一定の速度を保つのである。そして今年もほとんど待ち時間なく終えることができ、大変満足だ。仕事もこのぐらい手戻りなくやりたい。
今回は胃のX線検査があることに、一昨日気付いて慌てたが、検査の最後に設定されていたので、やってやろうじゃんと鼻息荒く検査台に立った。1度だけやったことがあったが、相変わらずのアクロバットであるな。か弱い女性陣や体重の重い人など、落っこちてしまったりしないんだろうか。
私はすごく早く体位を返還できたと思う。
体重はもうちょっと変化してくれてもいいと思う。

あんまりにも無駄なくことが進んだため、ランチには早すぎる時間に終わり腹が減ったまましぶしぶ職場に向かった。

知り合いの会社のホームページを作っているのだが、どうも中々手が付けられない。制作系の作業を始めると平気で深夜まで止められなくなってしまうので、生活リズムがぐだぐだになるんだよなぁと避けて通っている。仕事でなくても期限は大事だ。8月末までにやると約束しているポスターは、ようやく下書きをしたのでたぶんできるでしょう。
めんどうくさいめんどうくさいといいながら、やらなくても良いことをやっている。