仮面福祉会

できることを切り売りしています

乗り換えが多くて遅延が膨んだ

午前休を取っているのにいつもどおりの時間に目覚める。同窓会用のポスターを夜なべして作っていたせいだろう。起きたらガンガンに雨だ。聞いてないなと思って予報を見ると降水確率20%。更新したら50%になった。間違った回答を消して書き直す小学生みたいなことしないでほしい。

今年は雨の災害なく乗りきるかと思ったが油断ならないな。警報や勧告指示の出し方、報道のしかたなどみな試行錯誤しているなか、人が亡くなるのは痛恨だろう。しかし助かる人はちゃんと増えたんではないか。客観的な評価が知りたい。
ニュースでさっそく佐賀で始まった片付けの様子が映し出され、「スーパーボランティア」さんの紹介がある。特定のボランティアさんが活動していることを、全国の人々に知らせる意図と必要性がわからない。

通っていた大学に行く。勉強をして研究をするということについて、ちょっと真面目に考えているのでもろもろ教えてもらうため。しかし電車が遅れに遅れ、予定より1時間近く余計に時間がかかり、ぐったりする。諸々の問題以前に体力的に通える気がしなくて出鼻でくじけそうだ。
いろいろ話を聴き、自分の目的が達成されることと、環境的に可能なこととの折り合いがどの辺りか考えようと思う。

結構いろいろなことを気軽に人にお願いしたり、頼ったりしているつもりだったが、パーソナルなことになると、人の手を煩わせないように、迷惑をかけないように、面倒だと思われないように、ということを、呼吸をするように考えているらしい。しかしもしかしたら、他人でも意外に良心だけをモチベーションに動いてくれるというか、ウェルカムなのかも。