仮面福祉会

できることを切り売りしています

察知する危険が未来すぎる

朝起きる時の自重がつらい。
いつもより1時間遅く出て施設に行く。既に太陽てっぺんぐらい暑い。
障害のある児童が集まるところで様子をうかがいに行ったのだが、大変みんな元気でよかった。元気だから来られているとも言える。

昨年から児童に会う機会が増えたが、子どもは割と自分で何でもやれるんだなというのが感想である。今日は知的障害のある児童などであったが、職員に言われたことや促されることに対して、最終的にはちゃんと行動できている子が多かった。一緒に勉強してる子たちとかも、ああせいこうせい逐一言わなくても肝心なところはちゃんと合わせてくるので、話は聴いてるんだなぁと感心する。
そうやって子どもに対する知見を増やしているような気がして子育てがしたいなぁとずっと思っているのだが、とんだ勘違いかもしれない。当事者じゃないからこそ無責任なことをぼやぼやと言えるのだ。そして子育てに関しては正直わりと諦めている。

仕事と土日の繰り返し営業に戻ったので、思いつくことと言えばつい、仕事のグチになってしまって嫌だ。なんかないかな。