仮面福祉会

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ミシュランの背中

朝のテレビ迷子が極まりJSportsをつけたら、ラグビー日本代表のワールドカップドキュメントみたいなものがやっていた。見たいが、朝仕事に行く前に見るにはカロリーが高すぎる。録画して結局Eテレにした。やむなし。

日に日に夜明けが遅くなるが、寒さはまだまだ深まらない。この間ニュースで、某アメフト部の人々が説明会に向かう後ろ姿がうつし出されていたが、みんなダウンを着ていた。イメージだが、体育会系というかパリピというかな若者は、たいていミシュランみたいなダウンを着ている。普通よりも基礎代謝の高そうな人たちだから、暑くないんだろうか、と見るたび純粋に不思議に思っている。筋肉質は保温にむいてないから寒いのかな。

 

昼電話当番であったが、稀にみる引きの悪さ。

一般の人に久しぶりにやいやい主張され、げんなりしてしまう。

それから関係機関から突っかかられ、その理由が全然見当違いで戸惑う。あなたの地域の市民が困ってるんだから、支援してあげてくださいよ、と100歩譲ってお願いをする。

言い返す言葉はいくらでも持ち合わせているが、ケンカする時間がもったいないので、早めに片付く安易な方法を取ってしまった。

 

これはかき氷だな!と、これがなくてもかき氷なのだが、ずらした昼にお店に行く。完全に冷え冷えに冷えて何の修行かしらと正直思っているが、大口で甘いものを食べる欲が勝って止められない。

 

担当で忘年会をしましょうと呼びかけたものの、10人のうち4人しか手を挙げなかったので、やらないことになった。上司は、飲み会とか好きじゃないのかねぇとぼやいていたが、私は、私のせいじゃないといいなと思っている。自身の存在が他人にプレッシャーを与え、みんなの居心地を悪くしている可能性は、否定できない。