仮面福祉会

できることを切り売りしています

何かが来るかもしれない

何となくあちこちがかゆいのが続いているので、市販薬を飲むが眠くなるばかりで効果が感じられない。というか、これだけ眠くなるんだったら最早、睡眠薬として売った方がいいのでは。

電車で立ったまま寝るし、午前中いっぱい眠い。

 

そのように悠長に構えていたが、先週やらねばならなかったことが2つも抜けていて一人で大慌てする。見返せばスケジュールにしっかり入れているのに、先週の私はどうしたのか、意識不明だったのか。

周りには私を強く戒める人がいないどころか、概ね同情的なので、なおのこと申し訳ない。私生活がGDGDなのに仕事もこれでは、生きる資格なしである。

色んな人に助けてもらって最低限のリカバリをする。

 

パソコンが働くのを待っていたら事務所を出るのが最後になった。遅くまで働くのはいいが、 背後の空間が広いのが怖くて物音にビクビクする。戸締まりに辺り、ほとんど真っ暗にしてから部屋を出ねばならないのも恐ろしい。ドラマなどの演出で時々、暗がりのなか一人残業するシーンがあるが、今後あれを見たら恐怖フラグとしか思えないかも。

 

夕食を終える頃、大学部活の同窓会から父が帰ってきた。同級生のあいつはこんな病気、こいつはあんな病気だという話をしていて、二親が健康なのは本当に行幸以外の何物でもないなとしみじみ感じた。こんなにも良いガチャを引いているのに、全く有効に使えない自分が申し訳ない。