仮面福祉会

できることを切り売りしています

自由に生きているひとびと

昨日帰る間際部長、前々から度々電話をしてきては謎の言いがかりで一方的に怒る人に、誰か電話をしてくれと言い渡した。え、嫌ですけど…?という雰囲気に満ち満ちたが、ここは先輩の私かしらと思われ、掛けてもいいですよと心にもないことを言った。すると部長は、女性じゃない方が良いかもしれない、と言った。そういうことが、往々にして、ある。

そういうわけで生け贄になった後輩であったが、電話は一瞬にして終わったようで幸いだ。

その一方で私のほうが、偶々取った電話で40分ばかりこんこんと怒られたのであった。言っていることはわかりますが、見解の相違ですね、という案件であった。一応、同意できないことには同意しないようにしているのだけど、明確な反論もしないから良いように捉えてるだろうな。もうちょっと上手くできないものか…。

 

そうこうしているうちに、うっかり任務を忘れそうになり焦る。あわあわしている終わった一週間であったな。

 

帰りがけに、父のリクエストで無印のスリッパを買いに行く。この無印はどうも私の欲しいものが置いていないがちなのだが、スリッパは溢れんばかりの種類と量が揃えられていた。売りたいものが偏ってないか。

足の面がイ草になっている草履を買った。そういえば父の日があるのだったなと思い出して言い訳とする。

 

商店街の、最近建物が取り壊された更地の前に、自転車が満載停められていた。多分全員向かいの飲食店に入っている人だろう。急にわいて出た土地に対して無法が過ぎないか。