仮面福祉会

できることを切り売りしています

遠ざかるほど優しい

仕事をしないと決める。

掃除をし、クリーニング屋で取りに行けていなかった服を回収し、延滞していた本を図書館に返した。仕事とは、これらのことに優先される程大事なものなんだろうかと疑問で時々、言い訳にしてるなという気もする。

 

久しぶりに新宿に行くと、ヤマダ電機アルペンになっていて驚いた。そんな需要なあるのか、アルペン。相変わらず広瀬香美なんだろうか。

少し物色してから、かき氷を食べてうまい。

 

正月に会えなかった祖母の様子を伺いに行く。慎重に毎日を過ごしていて、大きな変わりはなさそうで良かった。

普段出入りをしている叔母が初夏に不在の予定があり、その間どうするのかというのが課題になっている。候補に出たショートステイは祖母により却下され、永遠の反抗期である父はただ腹を立てている。それでお鉢が回ってくるのが私である。日曜家に行くぐらい問題ないが、叔母の算段に入れられているところにモヤる。祖母の自主性を尊重したいから、行くけど。

 

帰る頃まで暖かくて不安だ。