仮面福祉会

できることを切り売りしています

一時的なレッドオーシャン

昨日から学習し、母が起きる前に家を出る。

いい加減手慣れて作業を進め、1時間、2時間と過ぎていく。何故か、元ヤクルトの建山のチャンネルを流し、よくしゃべる人なんだなと知る。

 

昼過ぎ、ラグビーを見に秩父宮へ向かう。

アトレには成城石井があるものと思い込み昼ごはんの調達先に設定していたが、信濃町に何もなくて愕然とした。何度も降りているのに気付かなかった。何もないことに見えない力を感じて怖い。

やむを得ず外苑前まで行きサブウェイ!と思ったらつぶれており、方々のコンビニファーストフードはめちゃめちゃに混んでいる。イベントはハードモードだ。

 

しかしそれに裏付けられるように試合は客入りが良く、内容も一進一退で見応えがあり盛り上がった。日が出て暖かいし目の前でトライも見られたし最高であった。昨日聞いたYouTubeのレフェリー回で喋っていた人が審判をやっていて、その様子を見るのも面白かった。

リーグのプロ化といって各チームファン獲得のため様々な試みをしているが、まずは下位チームが自力を上げて拮抗した試合をしてくれないとしようがない。

試合後、前の席で肩車をされた子どもが、弟の同級生である選手激推しで、名前を叫びまくっていた。お陰でこちら側にお手振りをいただけてうれしい。子ども、渋いね。

 

うかうかと歩き再び事務所に戻り、続き。目標数を達成し、暗くなったので帰る。

良い番組がなく、BSでスキージャンプをつけたら日本選手が上位を占めておりビビる。これはと思い見ていたら、表彰台独占となり、こんなことあるんだ。何の心構えもなかったので感動も戸惑っている。

ラグビーの勝敗ははっきりと実力差という感じがするが、ジャンプは実力以外の要素で結果にムラがある印象があり、消化しにくいなと思う。どっちも好きだけど。