仮面福祉会

できることを切り売りしています

未来の自分よろしく頼む

おばあさんのところへ行くのに涼しくて助かる。おばあさんは歩くと足が痛いと言ってしばらく外に出ていないらしい。ますます歩けなくなってしまう由々しき事態。困りましたねと話を聞いている私の左手を、猫がくんくん嗅いでいた。何か食べ物の臭いでもしましたか。

 

職務を終え、久しぶりに高円寺にゆく。何かしらの感慨があるかと思ったが、なく、ただ微妙に知っているだけで混乱した。ケンタッキーが建物ごとなくなっていたのが一番のびびりどころ。何度か行ったことがあるお店で、もりもりサラダがおいしいので昼に行くも、そういえば店の雰囲気は苦手だったなと余計なことまで思い出した。余所者にとっては居心地悪いだけのアットホームさにプレッシャーを感じる。

 

デビアンの踊りを見に行く。全員かつらで同じ髪型をしていて、一人太ったおじさんがいるな…と思ったら井手さんだった。ますますおかしな人である。基本的に楽しく見たが、コンセプトを掴みきれずちょっとモヤる。

 

気合いを入れて夏休みの旅行を決めた。いつ以来の旅か。たくさんの支出と遠くへ行く行為に、大丈夫だろうかとドキドキしてしまう。上手にこなせますように。