仮面福祉会

できることを切り売りしています

上げるのに下げないでよ

いつもの日曜。何となく肌寒い。連休が来ても肌寒と思えていることが嬉しい。バスに乗りおばあさんのところへ。先週に続き一緒にスーパーに行けて良かった。数ヵ月前に入院していたことを考えると素晴らしいことである。高齢者の入院即ち寝たきり施設入所というイメージは過去のものなのかもしれない。リハビリ関係のみなさんの活躍目覚ましいことであろう。

 

ひと仕事終えて何となく都心に出て、ZARAを冷やかしたりしてみるも、購買意欲その他なにも起こらない。お腹が減った気がしながら食べたいものが思い付かず、グリーンダカラのココアみたいなのを買って帰る。これが食欲がないということだろうか。

 

2週間ばかり大河ドラマからドロップアウトしていて、しかし今日は壇ノ浦だというので録画だけする。見るかな、見るだろうか。結局頼朝が結構ひどい人なのが辛いので、義経上げで相対的になおひどく描かれてたら嫌だなと思って徐々に遠ざかっている。

こどもの日絡みで若者に光を的なテレビ番組が多いのも辛い。もちろんコロナもロシアも辛い。辛くないことを見付けようとすると、針穴を通すようである。