仮面福祉会

できることを切り売りしています

要旨を1000字にまとめよ

母の日に対する意識がとても低い。

そこここの商戦でPRされているので気付いていないわけではないが、小学生の頃のようなモチベーションが全然起こらず気付かなかったことにしている。これだけスルーすると、改めてやるのがどうも意味ありげになる気がして、やはり気付かなかったことにしている。後腐れのある関係性での記念日やイベントごとは、斜陽が辛いので継続できないなら初めからやらん方がマシだ。と考えて、距離が近いほど薄情になるのがわたしです。

父の日に対する意識は皆無である。

 

高難度の予約を決めた美容院に行く。丁寧にしていただいて満足だが、待ち合いの方まで大胆に毛が散らばっているのが気になる。何故だろう今まで行った店では気付かなかっただけなのか…。思えばこの前に何度か行った店ではポスターの染みが怖かったし、技術とは関係がないところで私はざわざわしがちだ。もう、諦めて、もとの店に戻るのがいいのかもしれない。いい歳なんだから1000円の値上げぐらいでぴぃぴぃ言うなと…。

 

かき氷を食べ、意を決して無印で並びあれこれ日用品を買い、パンパンのマイバックを提げて帰り布団のシーツを新しくした。

 

新聞の土曜版に載っている相談コーナーを楽しみに読んでいる。悩みが投稿から厳選されているのがわかるし、回答がさすがに巧者ばかりで毎回唸る。そう、問題は、相談するほうのストーリーがかなりまとまっているということだ。編集さんがすごくうまくやってるのか、投稿する人たちが暗黙の様式を汲み取っているのか。相談するにも技術が必要だという事実が困難である。