仮面福祉会

できることを切り売りしています

根治を目指さない

じんましんに苦しむことはなかったが、温く暑いじめっとした不快感がある。直ちに北の国へ行きたい。

一昨日の夜から今日の昼までカレー。

 

駅に向かう道にある家の軒先に、何か塊が乗っかっているなと見ると猫である。この辺りには野良猫が多い、というか、増えた。誰かが餌付けをしているとみえる。そこそこの大きさのある物体が、横切ったり塊になっていたりするとびっくりするし何だか異様で怖い。これが猫以外の生物だったら地域がざわつくところなのに猫ならオッケーというのが、コントロールされた感覚で怖い。あと単純に夜、うるさいことがあるので困る。

べつに猫が嫌いなわけではない。

 

仕事はぼちぼち。新人さんに、書類は種類ごと日付ごとに分けて入れてくださいとお願いしているのだが、どうしてもいくつか混在してしまって謎だ。本人に原因を尋ねても、分けたはずなのに、あれ…?と言っていてこれは、どうしたもんだろうか。3回ぐらい見直してもらったらなんとかなるのかな。ケアレスミスが多いと仕事をお願いしにくい。

今日明日と視察が続く。会議形式で座ると眠気に気付いてしまう。こちらからの情報提供が主で知っている話しか出てこないのもあり、資料に向けた視線をぐるぐる回転させてしのぐ。

一方その頃、政府では選挙におもねった新しい対策の発表がある。コロナに原油高に物価高に円安に対し、代わり映えのしないばらまきを続ける、という話。本当にいつまでも応急手当だけして治療をしないので、いつまでもぶり返し続けてそろそろ癌化してるんじゃないか。

 

連休どうしようかと頭を悩ませている。