仮面福祉会

できることを切り売りしています

頭の中が狭い

連休をどうすべきかということばかり考えている。一昨年、去年は仕事がもっと殺伐としていて連休は、時々出社しつつただただ休んだのだったと思う。今年は穏やかだし、世の中的にも別に規制されてる風でもなく、そうなると何かせねばと焦る。更に絶賛冷戦中のため家にあまりいたくない。いたくないが出掛けるとなるとあれこれ聞かれるんだよな…中学生なのかな私は。

こうして手遅れになってゆくのであった。

 

じんましんは治まったと言って良い。

連休前にこなしておかねばならないことがあり、加えて長期休む人がいるので代わりに仕事をやるなどして何となく詰まっている。言いながら昼にはかき氷を食べに出る。後味がタピオカミルクティーでおもしろかった。

事務所に戻ると、来訪予定の関西の人々が予定より30分早く着いて既に始まっている。あんたら何でやねん。

首都は腐っても首都で、何かと先行してやることが多いので自然教えを乞われることが多い。だからといって優れているわけではなく、長子みたいなものである。やむなく自力でやって失敗をして、それに学んだあとに続く人々がうまくやる。都市というのはそういうものだから知らんだけで結構みんな割りを食っているのだよ。

 

兵庫の人がアンリ・シャルパンティエを置いていって、さすが、と言った。