仮面福祉会

できることを切り売りしています

並走するコーチの風情

朝のシャキーンで、気球と電球みたいに、似たものがぶつかって頭がすげ変わるアニメがある。何だそれはだが、つまりあの部分は身体ではないんだな…。

 

ものすごい勢いで毎日を消化し続け2月も半ばである。先月結婚した弟はどうしているんだろう最早忘れていた。スキーに行きたいような気がするがどうしても旅行機運が高まらず今年も不意にする気配。一人暮らしの頃だったらふらふら出掛けてたかもしれないが、親に不在の理由を告げる煩わしさもある。早く卒業せねば。

つくづく、春が来ないでほしい。

 

仕事はぼちぼち。もうすぐ入職2年目が終わる後輩が、未だに自分で考えて動くことに鈍いのを懸念している。訊く前に少しは調べなさいと冷たくしたら、小動物みたいにビクビクしていて前途多難である。

最近時間外に毎日打ち合わせを設定されておりげんなりする。スマートウォッチにメダル速報がブンブン表示され、小さい画面につまった僅かな文字に隠された事実に一喜一憂する。メダルの色に対して感じ取る印象が、競技によって全然違うのが、人生である。

ずっと応援している渡部がメダル取れたのがとても良かった。今季の調子ではとても無理そうなのに金金と公言するので心配していたが、結果を残してくるのがすごいすぎる。最後のスプリントがめちゃめちゃ熱かった。

だがしかしニュースその他は相変わらずフィギュアフィギュアでまじほんとどうなってんだてめぇらよと4年前にも同じことでぷんぷんした記憶が甦る。まぁ、どんな結果を出しても注目されないからこそ、のびのびやれるのかもしれないけど。

 

今月は、毎週4日制を狙っている。