仮面福祉会

できることを切り売りしています

欲しいと言ったものだけが欲しい

作業中、という札をつけた車が止まっているので何かしらと見ると、違法看板撤去中、と書かれた黒板を撮っていた。撤去するのもよいが、違法だと知らしめるために、これは違法ですと書いたイチョウマークの印をして、放っておくというのはどうだろうか。

 

雪予報は当たらなかった。心なし最近また電車が空き始めた気がする。まん防だからか、大変ありがたく拝む。

出勤すると、同僚2人ばかりがチョコをくれた。昨年は完全スルーだったので安心していたが、この1年で増えたメンバーがそういうタイプであったんだな、罠。組織としての決まりがないと、こういうことになる。

しかし10代のときのバレンタインは何であんな楽しかったんだろう。好きな人がいなくても、何か作って先輩や友達にあげたい、というモチベーションがあったし、もらう側としても素直に喜んでいた。イベントの一連全部にうきうきしていたのだよな。そういう時期があった、という事実は、覚えておきたい。

一方、この前アンテナショップで買った麹を差し上げた同僚が、甘酒を作ってくれてとても嬉しい。

我ながら自分本意で現金な話である。

 

夜、ジャンプ団体を見る。そう上手くはいかないやなと思うし、メンバーインタビューに趣があって良かった。陵侑が何か淀みを抱え始めているように見える。大会前のイケドンに戻ってまたチャラい動画をあげてほしい。シモン・アマンが、踏み切り飛び出したそばから、あー!って叫んでたのがとても良かった。ダメでもなんか楽しそう。さすがレジェンドである。