仮面福祉会

できることを切り売りしています

実像を結ぶ

リンパ節が腫れてる事件は、治ったようなまだ痛いような。ここはひとつワンチャン献血だ。と、午前中から献血ルームに行くも、ご案内は15時ですとのことで全然無理だった。土日に予約なしでスムーズに臨めるところなんて、東京には存在しないんではないかな。

 

かき氷欲が昨日で少し満たされたので、昼、普通のカフェに入る。久しぶりにパンなど食べてうまかった。ここのところ食べ物を入れるばかりで全然出ていかないのだが、体重が変わらなくて怖い。私の体は四次元空間なんでしょうか。

 

歩き足りなかったので2駅ばかり歩く。途中、昔祖父に連れてきてもらった鰻屋を見付け、ここにあったのか、と感じ入った。夢じゃなかったんだ、みたいな気持ちだ。現実だったとわかったので、人生でもう1度ぐらい来てみたい。祖父を懐かしみたいという気持ちもあるが、シンプルにとてもおいしかった記憶があるから。

今日も食べ物のことばかり考えている。

 

夜、五輪を目白押しで見る。今日のみなさんちなるたけ悔いが残りませんようにと念じる日々である。

ところで観客席で人々が掲げているボードのフォントが気になる。あのフォント中国で流行ってるのかなと思ったが、もしやそもそもバリエーションがとても少ないんじゃないだろうか。中国のデザイン界隈がどんなものなのか、あのマスコットを見ても、怖いもの見たさに似た興味がある。