仮面福祉会

できることを切り売りしています

バイアスにとらわれ放題

昨日よりは元気。

だが、五輪の記事を見付けては読んで悲しい気持ちになっている。そういえば、夏の五輪の時は陸上をひたすら見ていたが、それに比べて冬はテレビで中継を全然やらないのだな。アルペンとかクロカンとか見たい。ああでもやってるの日中か。

我々の、ヨーロッパに対する根強い劣等感と、アジアに対するお山の大将感を見出だす。平熱でいたい。

 

昨年末からこつこつやっている仕事が徐々にリリースされているところ。約束を守らない業者さんにようやく危機感を持たせられるようになってザマを見ろとほくそ笑んでいる。とはいえ選んだのは自分たちで、長く付き合わねばならないのは確かなので、何とかいい感じに変わっていってほしい。ということで後輩に頑張ってもらうべく指導にはいる。

 

夜、食卓に、1週間分ぐらいの残り物と新人が並び、まとまりのない最後の晩餐みたいになる。体重が増える一方なので控えたいが、フードロスの恐怖にどうしても食べ過ぎてしまう。もういっそ夕飯食べられないぐらい仕事が忙しくなってほしい。え、何だこの発想怖い。

 

お勧め動画を見ておもむろに「雪国」を読み始めた。これがノーベル賞に認められた文学か、という先入観を拭い去れない俗物なのでバイアス必至だが、肉感がすごいな、と感じている。