仮面福祉会

できることを切り売りしています

あっという間の出来事の連続

昨日巣鴨で買ったセーターを来て出かける。

お使いに行ったのち、ジムへ。時間が空いたのでスタジオプログラムに参加したら、何故か段々悲しい気持ちになり落ち込んでくる。キツいツラいという程のことはしていないから、指示どおり動くのが憂鬱なのかもしれない。

ダウナーで望んだお兄さんとの筋トレもどうも盛り上がりに欠ける。お兄さんも心なし元気がないように感じる。情緒は安定させるに限りますよ、という名言を思い出して頑張ろうと思う。

 

夜、大河を録ったそばから1.5倍速で見る。見なくなったら復帰できる気がしないので意地みたいなもの。今のところ頼朝に良いところがなくて辛い。このまま人格不足の傀儡頭首的なキャラで扱われてしまうんだろうか。そんなことないって信じてるよ三谷。政子はとてもいいと思う。

 

それからオリンピックを見る。

他の選手がボテボテ落ちるなか、平熱のジャンプを2本揃えてくる陵侑がまじすごい。心が洗われた。そして落ちた実力者があっさりして見えるのが興味深い。格好つけているだけなのか、主戦上はW杯という意識があるのか。長野にも出てたシモンアマンがふわっ出場していてドラマも演出されず飛び終えてくのが趣であった。

モーグルは、入賞選手のコメントが既製品じみていてどう捉えて良いかわからなかった。応援してくれたみなさんとかに感謝とか勇気を与えるとか、フォーオールの公約数な発言が苦手なのかもしれない。ただパフォーマンスをして、実力を出し切りましたとかここが上手くいかなかったですとか悔しいからまた頑張りますとかもう辛いから無理ですとか、単純に貴方のことだけ教えてほしいのよな。しかしどうなのか逆の期待をしている人が多数だからこそ、こういうインタビューが取り行われている可能性がある。

 

顎の下がまだ痛い。