休みを取ったのでだらだら起きる。平日遅い時間に起きると両親がワイドショーを点けているので、朝寝のしたさとのジレンマがある。
久しぶりにランチに入ったお店のメニューが様変わりしている。選択肢が減ったし、実質300円ぐらい値上げされた。苦労がしのばれるが、良さが減ったというのは正直なところでますます足が遠のく。もうさすがにベースアップしてもらわないと、まず気持ちが貧しいことである。
サービスデーのなりゆきでコンフィデンスマンを見た。シリーズ物を途中から初めて見るのは新鮮でおもしろい。なるほどエンタメとしてとらえどころがよく楽しかった。東出さんは何じゃかじゃ言われがちであるが、個人的には存在感が独特で好きなので、このまま干されずに世に出続けてほしい。
映画が終わったらまた喉が筋肉痛になっていた。なんで。本当にむち打ち的なことなのかもしれない。どうしたらいいんだ。
帰宅してミステリと言う勿れを見る。画面に動きがないので役者も演出も難しかろうなと思う。全員が棒立ちで不自然だ。それぞれのキャラが、紙に与えられた役割を果たしているな、と感じられる非現実感が、面白いといえば面白い。
暇だから色々見て時間をつぶしている。
喉にサロンパスを貼って寝る。